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デジタルフォレンジック

近年、内部からのデータ漏洩・改ざんに対する防止処置が叫ばれております。

通常、外部からの不正アクセスに関しましては、
ファイアウォール・ルーター・DMZなどを利用いたしまして、
それぞれ与えられた各パソコンからの直接的な流出防止、ルータによる外部からの不正接続遮断、
外部へ公開するデータに関しましては、その部分と各パソコンを完全隔離する処置などで対応できますが、
内部の仕業となりますと、非常に難しい問題と発展しがちです。

外部からの遮断処置を行うには、内部の者にはそれなりの権限を与える必要がございます。
外部から接続して作業を行う場合、
その権限を利用し、通常は遮断されるアクセスをパスすることができます。
または、権限がなくとも、内部からなら自由に利用できるコンピュータも多いと思います。
よって、場合によっては常時監視を行いまして、データの出入りを見張っている必要も出てきます。

データ復旧サービスをご利用いただくお客さまより、
以下のようなご用件を伺う機会が多くなりつつございます。
それだけ、デジタルデータが浸透してきたとも考えられます。

  • 折角計算を終えたデータが改ざんされる。間違いなく内部の者の悪戯です。(経理の方)
  • メールデータを全て消去されてしまった。何とか復旧して欲しい。心当たりはある。
  • 証拠の入ったHDDを投げ付けられ壊された。復旧して裁判に利用したい。

データ改ざんが首位で、次にメールデータの全消去、そして故意によるHDD破壊です。
どの例も仕事に支障が出るものばかりです。データ復旧サービスを利用するにも、
ある程度のお時間を要してしまいますので、事前に防ぐ方法が理想です。
そこで、デジタルフォレンジックが威力を発揮いたします。

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